キンプリ抜けた人は誰?脱退4人の現在と分裂の真相を徹底解剖【2026】
日本中を揺るがした2023年5月の電撃的な分裂劇から月日が流れ、国民的アイドルグループ「King & Prince(キンプリ)」を取り巻く景色は大きく塗り替わりました。現在、グループは永瀬廉さんと髙橋海人さんによる2人体制でドームツアーや精力的な音楽・俳優活動を展開する一方、グループを去った4名もまた、それぞれの場所で目覚ましい飛躍を遂げています。
しかし、いま改めて振り返っても「キンプリを抜けた人は具体的に誰なのか」「なぜあれほど絶頂期にあったグループが分裂せざるを得なかったのか」という疑問を抱くファンやライト層は後を絶ちません。本稿では、歴代の脱退メンバーである岩橋玄樹さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの4名にスポットを当て、脱退の引き金となった真実の理由、新天地「Number_i」結成から2026年に至る現在の活動実態まで、一次情報と客観的データをもとに徹底取材・解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:キンプリを抜けたメンバーは岩橋玄樹(2021年3月脱退)、平野紫耀・神宮寺勇太(2023年5月脱退)、岸優太(同年9月退所)の計4名。
- 要点2:分裂の決定打は「海外進出への本気度と事務所方針の乖離」であり、メンバー間の不仲ではなく将来設計の相違と環境の限界だった。
- 要点3:2026年現在、平野・神宮寺・岸は「Number_i」として世界基準の快進撃を続け、岩橋は日米でソロ展開、残留した2人はキンプリの屋号を守り抜き、全員が異なる頂点に到達している。
【メンバー変遷】キンプリを抜けた人は誰?脱退した4名の経緯と脱退時期
King & Princeは、2018年5月23日にシングル『シンデレラガール』で華々しくCDデビューを飾りました。当初は「Mr.KING」と「Prince」という2つの実力派ユニットが融合した6人組グループとしてスタートを切りましたが、その後の歩みの中で計4名のメンバーがグループを離れる選択を下しています。
「キンプリ 脱退 いつ」という検索需要が絶えない背景には、脱退が2つの異なるフェーズで起きたという複雑なメンバー変遷があります。タイムラインを整理すると、以下の明確な分岐点が存在します。
最初にグループを去ったのは、中性的な魅力と圧倒的なファン人気を誇った岩橋玄樹さんです。デビューからわずか5か月後の2018年10月、長年向き合ってきたパニック障害の治療に専念するため休養を発表。懸命なリハビリと復帰への模索が続きましたが、最終的にプレッシャーと病状の折り合いがつかず、2021年3月31日をもってグループを脱退し、旧ジャニーズ事務所を退所しました。
そして日本中に衝撃を与えたのが、2022年11月4日深夜の電撃発表でした。グループのセンターを務めていた平野紫耀さん、グループのバランサーであり「国民的彼氏」と親しまれた神宮寺勇太さん、そして初代リーダーとしてメンバーを牽引した岸優太さんの3名が、同時に脱退を表明したのです。
公式発表通り、平野さんと神宮寺さんは2023年5月22日をもってキンプリを脱退し事務所を離れました。岸さんは主演映画『Gメン』のプロモーション活動と公開を全うするため、グループ脱退後も一時的に事務所に残り、2023年9月30日に正式退所となりました。この瞬間、King & Princeはデビュー当時の6人組から、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人体制へと完全に移行したのです。

【データ比較】脱退メンバー4名と2人体制の現在|活動状況・実績対比一覧
脱退した4名と、グループを守る道を選んだ2名。彼らが2026年現在、どのようなフィールドでどれほどの成果を上げているのか、客観的指標と活動実績をまとめた比較データが以下の表です。
| メンバー名 | 脱退時期・移籍先 | 主な実績・2026年の活動領域 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| 平野紫耀 | 2023年5月脱退 株式会社TOBE | Number_iのセンター。世界規模の音楽フェス出演、ハイブランドのアンバサダー、デジタル配信首位記録 | カリスマ性とグローバル基準のダンス表現力で、日本の音楽産業の構造を変える存在。 |
| 神宮寺勇太 | 2023年5月脱退 株式会社TOBE | Number_iメンバー。楽曲制作・ライブ演出プロデュース、ファッションアイコンとしての国際的露出 | クリエイティブ面でのリーダーシップを発揮し、職人的な音楽性で海外評価を牽引。 |
| 岸優太 | 2023年9月退所 株式会社TOBE | Number_iメンバー。圧倒的ボーカルワーク、全米チャートイン楽曲の制作、バラエティ番組での求心力 | 卓越した歌唱スキルと唯一無二のキャラクターで、大衆性と芸術性の架け橋となる。 |
| 岩橋玄樹 | 2021年3月脱退 ソロ独立 / Three Six Zero提携 | 日米を拠点とするソロアーティスト活動、写真集出版、慈善事業、独自のアパレル展開 | メンタルヘルスと向き合いながら、自分のペースで自立した国際的ソロキャリアを確立。 |
| 永瀬廉・髙橋海人 (現King & Prince) | 現体制継続 STARTO ENTERTAINMENT | 2大ドームツアー敢行、音楽フェス参戦、連続ドラマ・映画の主演、ハーフミリオン突破 | 「キンプリという帰る場所」を守り切り、王道アイドル像をアップデートし続ける不屈の表現者。 |
【脱退理由の真相】なぜ別々の道を歩んだのか?海外進出の壁と事務所の変革期
なぜ彼らは、グループがミリオンセラーを連発する絶頂期において、分裂というあまりにも痛みを伴う道を選んだのでしょうか。そこには単なる「個人の我が儘」では片付けられない、構造的な問題が存在していました。
平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太が直面した「海外進出」の壁とタイムリミット
2022年11月4日にファンクラブ限定動画で公開されたメッセージの中で、平野紫耀さんは唇を震わせながら次のように語りました。
「デビュー当時からジャニーさんと約束していた海外で活躍できるグループを目指すという目標に対し、自分の年齢とグループの現状を照らし合わせたとき、目標を達成することは難しいと感じるようになりました」
彼らが背負っていたのは、創業者の故ジャニー喜多川氏から直接託された「世界へ打って出る」という強い使命感でした。しかし、当時の所属事務所(旧ジャニーズ事務所)は、国内のテレビ番組、ドーム規模のコンサートツアー、国内タイアップを主軸とする旧来型のビジネスモデルから脱却しきれていませんでした。
音楽プロデューサーや海外レーベルとの直接交渉、グローバル配信への全面シフトを求めた平野さんたちの熱量と、盤石な国内市場の維持を優先する事務所上層部との間に、決定的なビジョンの乖離が生じていたことは、当時の業界関係者への取材でも一致しています。
20代半ばから後半に差し掛かるなかで、「今動き出さなければ手遅れになる」という焦燥感は、平野さんのみならず、岸優太さんや神宮寺勇太さんにも共通していました。神宮寺さんは「誰かが辞めるなら自分も辞める」と以前から公言していた通り、グループのバランスと平野さんたちの志に殉ずる形で退所を決断したと明かしています。
岩橋玄樹が直面した病との葛藤と「自分らしい生き方」
一方で、岩橋玄樹さんの脱退理由は、これら3名とは背景が異なります。岩橋さんは幼少期からパニック障害を抱えており、デビュー直後からの爆発的な熱狂と過密なスケジュールの中で、心身の限界を迎えていました。
一部活動再開を試みたものの、プレッシャーによる再発と体調不良を繰り返し、最終的に「これ以上メンバーやファンを待たせ続けることはできない」という責任感から脱退を選択しました。彼の決断は、自己防衛と自立のためのやむにやまれぬ選択であり、他のメンバー全員が彼の健康を第一に祈って温かく送り出したという経緯があります。

【その後の現在】Number_i結成経緯と世界挑戦|岩橋玄樹のグローバル展開
グループを離れたメンバーたちは、その後どのような軌跡をたどったのでしょうか。結論から言えば、彼らは「かつて語った夢」を現実のものとして引き寄せています。
「Number_i」の電撃結成と世界への飛躍
2023年7月、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんは滝沢秀明氏が立ち上げた「株式会社TOBE」への合流を発表。そして同年10月、旧事務所でのすべての責務を終えた岸優太さんがTOBEへ合流したその日、東京ドームからの生配信で新グループNumber_i(ナンバーアイ)の結成が発表されました。
グループ名には「ナンバーワンを目指すだけでなく、オンリーワンとして自分たちらしく歩む」「i=愛」という想いが込められています。2024年元日に配信リリースされたデビュー曲『GOAT』は、全編ラップと世界的ダンサーによる高難度コレオグラフィーを取り入れた革新的なヒップホップチューンで、公開からわずか3日で1000万回再生を突破しました。
彼らの勢いは国内にとどまりませんでした。米国の名門音楽フェスティバル「コーチェラ(Coachella Valley Music and Arts Festival 2024)」の「88rising Futures」ステージへの出演を果たし、全米の観客を前に堂々たるパフォーマンスを披露。2025年から2026年にかけては、世界的なストリーミングチャートでの上位ランクインやワールドツアーの開催など、まさにキンプリ時代に抱いていた「世界進出」の夢を自らの手で具現化しています。
神宮寺勇太のクリエイティビティと岩橋玄樹の今
特に目を見張るのは神宮寺勇太さんの現在の飛躍です。キンプリ時代は控えめなバランサーに徹していた彼ですが、Number_iでは楽曲のサウンドプロデュースやライブ演出、衣装ディレクションの中核を担い、アーティストとしての多才な手腕を遺憾なく発揮しています。
一方、ソロアーティストとして活動する岩橋玄樹さんは、アメリカ・ロサンゼルスと日本を行き来しながら音楽制作を継続。海外のクリエイター陣とタッグを組んだ楽曲リリースや、メンタルヘルスの重要性を発信する活動、ハイブランドとのコラボレーションなど、独自のグローバルな立ち位置を確立しています。
【2人体制のキンプリ】永瀬廉と髙橋海人が選んだ覚悟と「残された側」の逆襲
3人の脱退により「空中分解するのではないか」という世間の冷ややかな視線を完全に跳ね返したのが、グループに残った永瀬廉さんと髙橋海人さんでした。
「King & Princeという看板を背負い続ける」覚悟のコメント
分裂発表直後、永瀬廉さんは自身のラジオ番組『永瀬廉のRadioGARDEN』で、涙声になりながら約20分間にわたってファンに心情を吐露しました。
「3人の決断を聞いたときは、引き止めたし、本当にショックだった。でも、それぞれの人生がある。残された2人で、ジャニーさんが残してくれたKing & Princeという大切な場所を守り抜くことが、僕たちのプライドであり責任だと思った」
また、末っ子気質だった髙橋海人さんも、「廉と2人でキンプリを絶対に終わらせない。ファンのみんな(ティアラ)が悲しまない未来を絶対に作る」と決意を表明。この2人の強い覚悟が、失意の底にあったファンコミュニティを再び結束させました。
2人体制での音楽的進化とドームツアー成功
2023年6月にリリースされた2人体制初のシングル『なにもの』は、初週売上54万枚を突破。彼らは「王道アイドル」の魅力を守りつつ、髙橋さんの卓越したダンススキルと永瀬さんの安定した歌唱力を軸に、新たな音楽的アイデンティティを構築しました。
大型野外音楽フェスへの出演や、全国5大ドームツアーの完売、さらには両名とも日本アカデミー賞関連作品やプライム帯連続ドラマで主演を務めるなど、2026年現在も「国内トップクラスの国民的男性デュオ」として圧倒的な存在感を維持し続けています。

噂の真偽を徹底検証|ネットの評価と実際のギャップとは?
グループの分裂から現在に至るまで、インターネット上では様々な憶測や過激な噂が飛び交いました。ここで、現場取材と公的データをもとに、一般に広がる誤解の真相を検証します。
「メンバー間の不仲による分裂」という俗説の誤り
SNSやネット掲示板で最も囁かれたのが「平野・神宮寺・岸と、永瀬・髙橋の間に確執があったのではないか」という不仲説です。しかし、この言説は全くの事実無根であることが証明されています。
脱退発表以降も、音楽番組の舞台裏で肩を寄せ合って談笑する姿や、プライベートでの連絡のやり取りは続いていました。実際、Number_iが楽曲を発表した際には髙橋さんがSNSのダンス動画で間接的なエールを送り、永瀬さんのドラマ出演時にも退所組が温かいメッセージを届けていたことが関係者の証言で明らかになっています。彼らが分かたれたのは「人間関係」ではなく、あくまで「エンターテインメントに対する方向性と速度感の違い」でした。
「残った2人と抜けた3人の対立構造」というメディアの誇張
週刊誌等では「TOBE vs STARTO(旧ジャニーズ)」という代理戦争の構図で煽られる傾向がありましたが、当事者たちにその意識はありません。2024年以降のテレビ各局における音楽番組のキャスティング改革や、事務所の垣根を越えたコラボレーションの活発化により、双方が互いの活躍を刺激として受け止める健全なリスペクト関係が結ばれています。
【プロの結論】キャリア自律の視点から見出すべき教訓
組織心理学およびキャリア発達理論の観点から見ると、King & Princeの分裂劇は「昭和・平成型の年功序列・終身拘束型エンタメビジネス」から、「個人のキャリア自律(エイジェンシー)と自己実現を重視する令和型モデル」への構造転換の象徴と言えます。
かつてのように「事務所の意向にすべてを委ね、定年まで同じグループに居続ける」ことだけが正解ではなくなりました。世界市場へ挑戦するために退所を選んだ3人も、伝統あるグループの歴史を守るために踏みとどまった2人も、自らの意思で境界線を引き、責任ある自己決定を行っています。
この事例から私たちが学ぶべき最大の教訓は、「道が分かれることは決して裏切りや失敗ではなく、双方が最大出力を発揮するための前向きな分岐点になり得る」ということです。どちらが正しくてどちらが間違っていたかという二元論ではなく、双方が選んだ道で最高の結果を出し続けている事実こそが、この物語の真の価値です。
【キンプリ 抜けた人】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キンプリを一番最初に抜けたメンバーは誰ですか?脱退時期はいつですか?
A1:一番最初に脱退したのは岩橋玄樹さんです。2018年10月からパニック障害の治療のため活動を休止し、復帰を目指して療養を続けていましたが、2021年3月31日をもってグループを脱退し、当時の事務所を退所しました。
Q2:平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人はなぜ同じ「TOBE」へ合流したのですか?
A2:3人が共通して抱いていた「海外を視野に入れた本格的な音楽活動への挑戦」というビジョンが、滝沢秀明氏率いるTOBEのグローバル志向や自由度の高いクリエイティブ環境と合致したためです。特に平野さんと神宮寺さんは志を同じくして先行合流し、契約終了を待って岸さんが加わり「Number_i」として再結集しました。
Q3:現在のKing & PrinceとNumber_iが今後テレビ番組やフェスで共演する可能性はありますか?
A3:可能性は十分にあります。2024年以降、音楽業界における旧態依然としたキャスティング制限は急速に緩和され、大型音楽特番やフェスティバルでのニアミスや同日出演が実現しています。双方が各々のフィールドで確固たる実績を残しているため、機が熟せば公式なステージ上での歴史的共演が実現すると業界内でも期待されています。
Q4:現在の2人体制のKing & Princeは人気が落ちてしまったのですか?
A4:全く落ちていません。2人体制移行後もリリースする作品はハーフミリオン前後の高水準を維持しており、2024年から2026年にかけて開催されたドームツアーやスタジアム規模のライブも全公演即日完売を記録しています。永瀬廉さん、髙橋海人さん個人の俳優業での大ヒットも相まって、国内トップアイドルとしての地位を揺るぎないものにしています。
まとめ:異なる道で頂点を目指す6人の未来図
「キンプリを抜けた人」という検索フレーズの向こう側には、かつてひとつの夢を共有し、それぞれの美学と信念を持って別の道を選んだ若者たちのドラマがあります。
平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんは「Number_i」として日本の音楽を世界へと響かせ、岩橋玄樹さんは自らの足で国際的なソロキャリアを歩み続けています。そして永瀬廉さんと髙橋海人さんは、「King & Prince」という愛すべき母港を誇り高く守り抜き、多くのファンに勇気と感動を与え続けています。
6人が流した涙と下した決断は、誰一人として無駄にはなりませんでした。形は変われど、全員がエンターテインメントの第一線で輝きを放ち続ける現在地こそが、分裂という最大の試練を乗り越えて掴み取った何よりの真実です。 (出典: キンプリ 抜けた人(Yahoo!ニュース))